福岡出張のついでに大宰府スタバに寄ってきた。
打ち合わせを詰め込みすぎたせいで閉店ぎりぎりに間に合うかどうかといったところだったが、せっかく福岡行ったのだからなにかみて帰りたい(貧乏性)ってことで車をとばして、閉店5分前についた(20時閉店)。
大宰府天満宮の参道沿いだから観光客が多いかと思ってたけど、平日の夜だったから観光客はほぼいなくて、地元の高校生がたくさんいて、まじめに勉強していた。
木組み構造。
どこから順番に組んだのかよくわからなかった。
店員さんのはなしでは、構造部材を4000本使う予定だったが、工期のことと、お金のことで2000本になったとのこと。
この木組みは単なる装飾ではなく、これ自体が構造体だったはず(面倒なのできちんと調べてないですが)。
客席に近いところは 透明のガード材が端部にとりつけられている(悪口ではない)。
テーブルや棚もつくられていて、天板のこれは麦のOSBかな。
帰りにお店の人に声をかけられて少し話したのだが、この店のスタッフであることを誇りに思っているとのこと。竣工してから3年くらいたって、木部がちょっと白くなってきていたが、全部拭いたらすごくいい色になったと言っていた。
さすがスタバの店員は意識が高いなと思った(悪口ではない)。