エスキスシリーズ

小学校の設計のようなものをやることになった(プロポに参加程度)ので参考書として、小島一浩編著「アクティビティを設計せよ」を読んだ。

事務所の所員の時は幼稚園とか保育所とかはやったけど小学校はやってなかったのでなにか1冊読んでみようと思って。

読んだといっても見開きの写真に寸法とかコメントとかが入っているという構成なので眺めたといった感じですが。

内容については特にあれなんだけど、写真がカラーの方がよかったんじゃないかなと思った。学生向けの本だからお金のこととか、文字が読みにくくなるとかいろいろあるんだろうけど。ひとつの写真にコメントとかを入れてあるんだけど、カラーにすると、情報量がぐっと増えて分かりやすくなったはず。

結局僕みたいなおっさんは建築資料研究社が出してるやつとか、学会の資料集成とかを買えばよかったんだろうなと反省。

どっちにしてもアクティビティ(行為の集積?)を設計するってのは分かったようで分からないようなはなしで、設計としてできることはそういったことを可能にするものをつくることなので、間違わないようにしないとなと思う。

この黄色い本のエスキスシリーズは他にもあって谷口吉生の美術館のやつは、事務所のスタッフ時代、結構役立った。

 写真の横に図面と仕様が掲載されていて、こんな感じにしたかったらこういった仕様にすればいいというのがよく分かった。特にサインとかで迷ったときに参考にしたよなといったことを思い出した。