士法改正と建築家への道

2015年に建築士法が改正されるので、先日講習に行ってきた。

GA JAPAN133の特集は「建築家への道」で、9組の人たちがどういったキャリアを歩んで建築家になったのかというインタビューなんだけど、その特集の間に「国交省に聞いた。建築士法、最大の改正のポイントと傾向」といったものが挟まれていた気がして、これは唐突でGAっぽくなくておもしろいなと思った。

GA JAPAN 133

GA JAPAN 133

 
 

読んでみると確かに士法が改正(2007年に改正、2009年施行)されたことによって、大学院でて免許取っていきなり独立といったコースはなくなったわけだから、この特集「建築家への道」にも関係してくる。しかし、前のブログでも書いたんだけど、最近の建築雑誌に載っている若い人たちの経歴をみていると、いまだに大学院卒業してすぐ独立という人たちがいたりして、士法上どうなのかなという建築オヤジジャーナル的な興味をそそられる。

昔は大学を出たり、大学に長くいたりで、実務経験なしで独立する人は結構いて、そういった人たちがおもしろいものをつくっているんじゃないかと思う。この特集の中でもやっぱりおもしろいのは藤本壮介さんで、普通は所属していた事務所のやりかたとかに影響されるところが、自分でやりかたを考えないとといけないから、今までにないものがでてくるんだろうなと思った。僕なんかは気が小さいので、だいたい標準的な納まりとか、前にいた事務所でやってたのとか雑誌でみたのとかの組み合わせだからなあ…