ぺいちくのブログ

本と建築のブログです。https://twitter.com/paychiku

マチネの終わりに

平野啓一郎の「マチネの終わりに」を読んだ(図書館で借りた)。

 舞台が半分海外だったり、天才音楽家だったり、設定が嫌味な感じになりそうだけど、そこまでやなかんじはしなかった。
久々恋愛小説みたいなのを読んだんだけど、ここまですれ違うかーと思う展開だった。
マチネの終わりに

マチネの終わりに