先日ギャラ間に行ったときに併せてＧＡギャラリーでやっている「世界の住宅プロジェクト展」にも行ってきた。
著名建築家の最新住宅プロジェクトが模型とパネルで展示されていて、みごたえがあった。こうしてたくさんならべられるとパネルのＣＧやダイヤグラムよりも模型の方がだんぜん情報量があるなと思った。建築の計画を伝えるための模型というよりも、模型そのものが完成品というか。
特に気になったのが、マウントフジ のコンクリートで作られた模型と、ザハハディドのおそらく３Ｄプリンタで作られた模型。
どちらも建築の表現にぴったりの模型だった。コンクリートとか木でつくった模型は学生の頃からいつかつくってみたいと思ってたので。
ザハの模型はおそらく樹脂の３Ｄプリンタだと思うんだけど、なめらかで色分けもきれいにできていてかっこよかった。うちの近所にも３Ｄプリンタ持ってる人がいるらしいので（新聞情報）やってみたいけど、それこそうちの建築の表現にはあわないかもな…
