論壇メディアについて(新国立競技場問題を通して)

新国立競技場問題が盛り上がりをみせていて、建築論壇が一つのテーマでこんなに盛り上がることは近年なかったのではと思うので、これはいいことだなあと、生温かく見守っていました。

一昔前だと雑誌に論文を掲載して、その反論が次の月に掲載されるといった具合だったのが、今はネットがあるからすぐ反論できていいねと思う反面、どこに掲載するかよく考えてほしいとも思った。

 

以下主なもの。

①槙文彦 JIA MAGAZINE(のちに建築士会連合会会報に転載)

鈴木博之 毎日新聞

内藤廣 自社ウェブサイト

五十嵐太郎 10+1ウェブサイト

横河健 facebook

 

このうち読むことができたのは①と③と④。

②は毎日新聞に掲載されているという情報はツイッターで入手したのだが、購読してないから読めなかったので未確認情報。毎日新聞のウェブサイトにもみあたらなかったし、どこかに転載されてないか検索したがみつからなかった。

⑤についてもツイッターで知ったのだが、facebookのアカウントを持っていないので読めないので未確認情報です。このためにアカウントをとるのもどうかと思ったので。そもそも⑤は内藤さんのメッセージを受けて書かれたもののようなのだが、内藤さんがfacebookやってなかったら反論しても伝わらないのではと、こっちが心配になった(まあ誰かが伝えてくれるだろうけど)。

 

こんなときやっぱり雑誌(もしくは編集者が関わるウェブサイト)はいいなあと思うわけです。アクセスしやすいし、残りやすい。SNSはアカウントがないとみることができないし、あとで書きかえたり、消したりすることもできる。せっかく盛り上がっても後で読めなかったらもったいないなと思うのです。

昔の新建築とかに載っている論文読むのおもしろいもんね。順番に読むと、当時はこんなことが問題だったのかーといった雰囲気がよく分かる。

てことで雑誌でも論壇が盛り上がることを期待しています。