ニッポンの思想

佐々木敦の「ニッポンの思想」を読んだ。kindleで読んだ。

ニッポンの思想 (講談社現代新書)

ニッポンの思想 (講談社現代新書)

 

 西洋哲学の本は大学生の暇なときにいくつか読んだんだけど、日本の思想関係の本はかろうじて「構造と力」をたぶん読んだ記憶があって、あとは最近東浩紀とかを読んだくらいでほとんど読んでなかったし、かといってこれから読む元気や時間もないので、これを読めばわかるかなと思って読んだ。

引用が多くて若干読みにくかったけど(このへんはしょうがないと思った)、流れと登場人物とその特徴を追えただけでこの本を読んでよかったと思う。ほぼ10年前に書かれた本で、その時点で東浩紀の一人勝ちのように書かれてたけど、今でもそんなに変わってないかもしれない。東浩紀の本は最初の「存在論的 郵便的」は難しそうだから読んでなかったんだけど、そのあとの本はいくつか読んでみて読みやすかったんだけど、それも意識的だったということが分かった。