中村文則の「自由対談」を読んだ。
中村文則のの本で映画化されているものをほとんどみてないことに気づいたので、「銃」や「去年の冬、きみと別れ」を正月休みにみた。「悪と仮面のルール」もみてみたい。
亀山さんとの対談が多くドストエフスキーを読みたくなった。カラマーゾフの兄弟しか読んだことないからいつか罪と罰くらいは読んでおきたい。カラマーゾフの兄弟も学生の時に読んだきりなので、亀山訳も読みたい。今NHKオンデマンドに入っているので、100分で名著のカラマーゾフの兄弟のやつをみたりもした。
残りの人生で読める本も限られているような気がしてきたので、名著は優先して読みたいと思ってはいるんだけど、長いし難しいのでついつい簡単で読みやすいものに手が出てしまう…。とりあえず100分で名著をみて予習してから読むと読みやすそうなので、みたやつから手を付けるのがいいのかも。
大江健三郎の本も２、３冊くらいしか読んだことないからいろいろ読みたいしいろいろ忙しい。
