毎年年末年始に読んでいるGA JAPAN の総括と展望を読んだ。
今回は藤原さん、石上さん、百田さん。
冒頭掲載されていた石上さんの水の美術館は水の満ち引きが内部にもあってすごそう。
今までは定期的に本屋で新建築など建築雑誌をまとめてざっと眺めてだいたい把握していたつもりだったんだけど、コロナ渦でチェックするのもやめてしまって、すっかり流れも何も分からなくなってしまった。今回総括と展望で話にでていたものもほとんど知らんかったし、もはや流れとかどうでもよくなってきたかもしれない(自分的にも世間的にも)。
万博だけはどうにもよさがよくわからなくて、木造ででかいリングをつくって炭素を固定するっていうロジックもずっと建っているならわかるけど、会期後にリユース、リサイクルするとしてもつくって短期間でばらして運んだりすると燃料も使うしちょっと苦しい気がする。